最近見たこともないようなハンドルのふらつきをされていました。ふらつきがなおるのは、早い人で
五分です。単純に車体を見ないで、スピードに合わせて遠くに視線が流れるようになれば、直ぐにふらつきが
なおります。
発進はオートマチック車で問題ないですが、停止はブレーキペダルを床の下まで、踏み込んで止めます。 止まるたびに急ブレーキです。
スピードに合わせてブレーキペダルの踏み具合を説明していくと、急ブレーキは直りました。
問題はハンドル操作です。右に、左に大きく揺れて、一向に遠くに視線が流れないです。スピードに応じて
視線の流れが違うと、説明しますが、聞くゆとりが持てないです。
繰り返し視線のながれを説明していると、やっと車体の向きから視線が動くようになって、スピードを出せるようになりました。
教習するたびに、だんだんと上手になっていくのが、伝わってきました。三十代の女性の方も、少しずつ怖さがなくなっています。
今日で半日コース内教習は4日になりますが、全てのカリキュラムをこなされて、一人でも乗れそうなところまでになりました。最初はこのような人は、見たことがないと思うような雰囲気でしたが、だんだんと楽しくなって来られたようで、顔の表情も明るくなってこられました。
S字ではタイヤの位置とバランスが掴めて、クランクでは速度の調節とハンドル操作が伴っています。
進路変更では、甘さが出ていて、正確な寄せ方はできていないです。
スピードも出したり、落としたりが自由にできて、車の左寄せ、右寄せが正確にできるようになるには、もう少しかなと、思います。
大阪門真試験場外国免許切り替え三十代の女性の方は、試験受かるレベルまで、スキルアップ出来ました。
門真試験場の外免切り替えコースの説明を詳しくしました。質問して理解度テストした結果では、
まだ十分な答えが、返ってこないので、あと、一回は教習しないといけないように思っています。
外国免許切り替え試験に合格できたと報告受けるとすごく嬉しいです。その時の感動は得難いものです。特に思い出に残るような、苦労して免許切り替え試験に合格できた人は、なお強く印象に残ります。
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